窓口にいると

 様々な方が訪れる。外からのお客様以外にも地元の方が寄ってくれて世間話したり。中には橙やジュースなど差し入れてくれる人もいる。下甑島の手打という集落の診療所(→ 「Drコトー診療所」のモデルになったところ)では毎日元気な(!?)年寄りが集まる。診療所に来ない人がいると「あの人今日は具合でも悪いんじゃろか」と逆に心配されてしまう。

 休日の観光の問い合わせはもちろん、平日はやっぱりというか、リタイアされて日本各地をまわっている中高年の方がポチポチ訪れる。彼らの多くは観光地をめぐるというより、自分の好きな場所を探しているといった感じだ。

【ハガツオが揚がりだした】
ハガツオ

「ネズミ」などと呼ぶ地方もある。顔をみればなるほどそんな感じもする。身はマガツオにくらべて白っぽく、カツオ独特の血の味は薄い。基本的に外道だが流通量が少ないため和歌山などでは逆に珍重される。

ハガツオ顔

この案内所も件の診療所のように、いつも誰もが気軽に出入りしてもらいたい。千客万来。。

日食ツアー四方山話

 金環日食からもうすぐ10日すぎるが、東京スカイツリーのオープンなどの話題ですっかり”忘れられた感”がある。
観光協会にはありがたいことに、お礼の電話やらお手紙が届いています。
 前回の皆既日食の時は薩南諸島が観測ポイントということで全国から多くの人が、トカラや奄美に押し掛けた。
ヒラメ放流のときに船長からきいた話だが、あの時、種子島で日食を見ようとした人が、交通機関も現地での宿泊もいっぱいだったため、この船をチャーターして海上から日食を観測したそうな。この船は1時間で130リットルの油を使う(ちなみに船の場合、車と違い海況により走れる距離が大きく異なるため、燃費を示す時にエンジン全開で1時間に何リットル使うか、もしくは満タンで何時間走れるか、というのが基準になる)
 ちなみにチャーター料は30万だったそうだが、ご存じのとおり天気が悪くてよく見れなかったので20万にまけてあげたそうだ。


もうすぐ雨の季節
アジサイ

神社
せめて晴れやかな気分でいよう

水揚げ

いま内之浦港はこんな感じ

【イトヒキアジ 幼魚は名前とおりの背びれと尻びれが糸のようにのびてる】
イトヒキアジ


【サワラ 一本15キロ位】
サワラ

【ソーダガツオ ぼちぼち獲れだした】
本枯鰹節の材料として有名だが生食は危険といって(虫がいる)まったく食べない地域もある。虫も大概のものは誤って口にしても大丈夫なそうだが、「アニサキス」だけはあきまへん。胃や腸壁に食いつかれると激しい痛みと嘔吐で医者の世話になる必要がある。
ソーダ

鹿児島では「メチカ」とも言う。(多分カツオに比べ”目が近く”顔がすんづまっているからだろう)
ソーダ顔

こっちがカツオ
カツオ顔


たわ言

漁師と話をしていると面白い。アイデア豊かでとてもグローバルな考えをもっている方が多い。
沖に出れば板子一枚下は地獄、不測の事態で漂流することもある。陸の上なら通りすがりの人や、JAFでも呼べばなんとかなるが、海の上では基本的に自分で解決しなくてはならない。彼らの誰もが一度はヒヤッとしたことがあるだろう。
トラブルが起きないようにするための配慮と起きてしまった場合の対処、そして困っている船を助ける相互補助の精神。
大きな自然を相手にしていれば、多少の問題など大したことはない。

【ひとり】
ひとりたたずむカラス

 「島国根性」 狭い地域にくらす人間は了見も狭い。一般的にはそんな風な意味合いだが、民俗学者の宮本常一がこんなことを言っていた。「狭い地域の人間は了見も狭い」と決めつける大きな地域の人間の考え方こそ島国根性だと。

【帰りを待つ】
漁師の帰りを待つサギ


今日のAコープ d=(´▽`)=b ィェーィ♪

シケの後の大漁で、地元産の魚が安く出回っている。

【グラム¥38】
梅雨した鯵


【こっちは¥98】
イサキ


【さらに¥28】
キビナゴ


【もってけドロボー (ノ ゚ρ゚)ノ ┫:・' 】
半額

【というわけでGET! 合せて¥439ナリ。】
購入

新鮮なアジは身が実にしっかりしていて美味かー。イサキもこのサイズになるとしっかり脂がのってきて淡白な感じはもうない。ここは小さい店舗だが、地元の魚を直に仕入れているので安く出回るのだ。やるなAコープ。  (゚∇^d) グッ!!


ありがたいことだ

お礼のハガキ

観光案内所が開設されてもうすぐ一か月。えっがね祭りで肝付町に来られた方や、金環日食ツアーに参加した方々からお礼のハガキやメールをいただくようになった。町民の方からもいつでも開いている窓口があるのはとても助かると言われる。
単なる観光案内に留まらず、町の様々な話題を発信していきたい。また「こんなことがあるよ」があれば是非ご一報ください。

シケのあとの大漁

家の前の浜から沖を見ていたら、何やら定置網周辺がにぎわっている。どうも大漁のようだ。港に行ってみるといるはいるは。
どの写真も小さく写っているが実際はどれも大きい。トロ箱の長辺が60㎝位。

【イサキ】
        ゆうに40㎝オーバー
イサキ

【アオリイカ】
         これもでかい
アオリイカ

【梅雨した鯵】
         ここのところ品薄だったがこの日は大漁。ざっと700箱の水揚げ
アジ

【アラ】
    出ました超高級魚!! メーターオーバー 重さも10k越え。 一体いくらで取引されるのだろう
アラ

【シイラ】
   漂流物に付く性質が強いため、地方によっては「シビトクライ」といって嫌がられる場合もあるが、新鮮なものは刺身でも美味しい。
シイラ

【ムロアジ】
  大物釣りの餌や干物加工用として使われ鮮魚で店頭に並ぶことは少ない。痛むのが早くアジといってもマアジとは別物。大変うま味が強く、新鮮なものの刺身は絶品。しかし3枚に下ろした時点から急速に自己分解酵素による劣化が始まり、分単位で身がグダグダになっていくので、なかなか美味しく食べられる機会がない
ムロアジ

【アカヤガラ】
  これも見た目に反して美味しいのだ。
アカヤガラ

【上から チダイ(レンコダイ)、オオニベ、マダイ】
  なんといっても驚いたのがオオニベ!! ニベにこんなでっかい種類があったなんて。30キロオーバーになる個体もいるそうです。ここまで大きいとさすが「ニベ」もないもないとは言ってられない。
オオニベ

【マダイ】
       でかい!でかすぎる!!(写真だと本当に小さく見える・・・) これも10kくらいだそうです。
タイ

今後も水揚げ状況などレポートしていきます。



金環日食ツアー報告

ついにやってきました金環日食ツアー。前日の午後から天気が荒れ始め、予報も悪い方へとかわっていくなか、県外から多くのお客様が肝付町にいらして下さった。当日は早朝から雨模様、恨めしく空を見上げる。「せめて明日だったら・・・」誰もがそう思っただろう。もし曇りがちでベストな状態で日食がみれなかったとしても、普段は町内の人でもめったにこない、この手付かずの美しい辺塚の浜を見てほしい、と思いこの場所を選んだが、海は大しけで浜にいるのも危うい状況。それでも多くの方がウミガメの上陸跡に感動しておられた。

【 早朝5時に到着 皆さん福岡、山口、東京 など遠方からご参加いただきました 】
金環ツアー_1

【 これだけの人がこの浜にくることはまず無い 】
金環ツアー_2

【 海は大荒れ 】
金環ツアー_3

【 それでも雄大な自然におどろかれる方 】
金環ツアー_6

【 ウミガメの上陸跡に感動 】
金環ツアー_4

【 恨めしく空を見上げる 】
金環ツアー_5

【 プレスもため息 】
金環ツアー_7

【 その時突然、雲がうすくなり 】
金環ツアー_8



【 キター !!!!! 】
金環ツアー_9

わずかな間でしたが雲が切れ日食を観察することが出来た。なんという奇跡。
プレスのインタビューに笑顔でこたえる参加者の方。観測ツアーとしては決してベストなものとは言えないが、来ていただいた方々にほんの少しでも肝付町のことを知ってもらえれば良いのかな。

ツアーに参加して頂いた皆さん、本当にありがとうございました

金環ツアー_10_うれしい
金環ツアー_11_うれしい2



ヒラメの放流を見てきました【その2】

旅立ってゆく稚魚たち。ちなみに大きくなるのはメスで5才になると体重はオスの2倍近くになるそうです

ヒラメ稚魚_放流

内之浦から岸良の間は磯釣りの好ポイントで、平日にも関わらずどの瀬にも多くの釣り師がわたっていました。
釣り人

さて放流が終わり内之浦湾に戻るとイルカの群れに遭遇!! 持ってたカメラがヘボいのでフォーカスが間に合わない...
なんとか写ったのがコレ。実際には3、4頭の群れを湾の数カ所で見ることが出来ました。
船頭さんいわく、これだけの頭数が湾内の奥で見られることは大変珍しいそうです。
内之浦湾内でイルカ

ランチ ( -_-)旦~ フゥ...

この日は瀬里奈さんで鯵ご膳を食べました。梅雨した鯵祭り開催中です。

鯵ご膳

各店舗のサンプル写真はこちらから

金環日食近づく

天気は予報ではベストと言えないようですが、ツアーの観測場所となる辺塚海岸ではうれしい兆しが。

ウミガメ上陸跡
【すでにウミガメの上陸が始まってます】 y(^ー^)y

おさかなトリビア

ヒラメの放流の際、県の水産課の方から聞いたヒラメとマダイの放流魚と天然モノを見分けるポイントを紹介します。

【ヒラメの見分け方】

白い側にブチが入るのが放流もの 
放流ヒラメの見分け方



【マダイの見分け方】

鼻の穴がつながっているのが放流もの
放流マダイの見分け方

いづれも必ずすべての固体に該当するわけではないとのことですが、放流固体(卵から人工的に育成したもの)はこれらの形質が表れるそうです (*'-')b   マダイに鼻の穴が4つあるって初めて知った・・・

ヒラメの放流を見てきました

役場の水産課の方のご厚意でヒラメの放流に連れて行ってもらいました。
内之浦湾の近辺で放流するのかと思いきや、岸良・辺塚の沖までのロングクルージング!!
帰りには思わぬものが・・・<次回へ>

【2月に孵化した仔魚がもうここまで大きくなる】
ヒラメ表
【裏。。。】
ヒラメ裏

アルバムをアップしてみました

ウミガメ

肝付町の風景です。まだ枚数は少ないですが少しずつ追加していきます。肝付町としての観光協会は発足したばかり。まだ子亀のように拙いですが大海にむけて広く情報を発信していきたいです。

鯵まつり 始まりました

鯵まつり

金環日食を観よう


肝付町は金環日食のベストビュースポットの一つ。ウミガメが産卵に訪れ、息をのむほど美しい辺塚海岸で見るのはいかがですか?もちろん無料でご案内します。

金環日食パンフ

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