2015年 「ドヤドヤサー」が開催されました!

本日は、今年の無病息災、大漁、豊作、商売繁盛を祈願して行われる「ドヤドヤサー」が開催されました。

正月の門松やしめ縄、お札やお守りなどを竹といっしょに燃やす内之浦地区で行われる「鬼火たき」です。

ドヤドヤサー1
神事の後、七歳児による火入れをします。
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心柱にはそれぞれ12月までの札がつけられたロープが付けられています。
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自分の誕生札のロープを引っ張り、火照りを感じながら心柱倒れるのを待ちます。

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燃え上がる炎で青竹が「パンパン」はじける音が厄を払ってくれるそうです。

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心柱が倒れると人々は一斉に倒れた竹柱に駆け寄ります。
ドヤドヤサー 竹倒

そして、縁起物や魔除けとされる竹笹や飾りを取り合って、家に持ち帰ります。
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更に残り火で竹笹を燻して持ち帰る。
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江戸時代より戦前(1941年ごろ)までは、浦町(漁業中心の地域)に位置する上町・下町・上向の集落で正月行事として行われていたそうです。
しかし、一度、戦後に途絶え、1976年に仲町振興会が主導となって35年ぶりにドヤドヤサーを復活させました。
現在は、町指定の文化財として肝付町ドヤドヤサー保存会を中心に毎年行われています。

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